千葉県警の協力のもと、防犯や交通ルールを指導する講話が、関東研修センター柏校で行われました。 千葉県警のよくし隊レディ「あおぼーし」のみなさんにより、プロジェクターや冊子、そして実演も交え、防犯意識を高める様々な解説をしていただきました。 賭博が犯罪であることや薬物の危険性について、また日常で気を付けることとして、自転車で通勤する際に気を付けなければならない交通ルールや、在留期限についてのお話もありました。 技能実習生のみなさんも、真剣な面持ちでメモを取ったりうなずいたりと、これからの日本での生活のためにしっかりと聞き入っていました。 関東研修センターでは、日本語教育に加えて、これからおくる日本での生活のために、日本の生活指導やマナー、そして防犯に関する教育にも力を入れています。 交通ルールや安全に関する講習も実施しており、視覚を奪われた感覚を体験できるゴーグルを使用した視覚体験も行っております。
1か月間の入国後講習ですが、当センターでは日本語だけを教えるのではなく、「人を育てる」ということに力を入れております。 是非一度、見学にお越しいただきセンターの講習内容や施設をご覧ください。
当日は千葉日報が取材に訪れ、12月15日の朝刊に掲載されました。よくし隊レディ「あおぼーし」による防犯講話
関東研修センターの警察講習について
元気よく挨拶をする、同じ間違えを繰り返さない、協調性を大切にするということを目標に、講習及び生活指導を行っております。
オンライン見学会も随時開催しておりますので、見学会へのご参加もご検討ください。