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【実習生の日常】七夕で短冊作り

7月7日は七夕です🎋

センターでは7月7日の七夕に向けて【七夕短冊づくり】を行いました!

七夕にむけて短冊づくり

短冊には実習生たちのそれぞれの願いが込められました。
短冊もきれいに自分たちで絵を描いたり、装飾をしたりしました。

母国に七夕の文化がある実習生もいれば、七夕の文化自体がない実習生もいました。 また、七夕と言っても母国によって意味や由来は少しずつ異なるようです。

日本では天の神様によって天の川を挟んで離れ離れになってしまった、織姫と彦星が年に1回、7月7日に会えるといったお話です。

例えばベトナムでは、由来はいくつかあるようですが、有名な言い伝えは、ベトナムでもチュク・ヌ(織姫)とヌグン・ラン(彦星)は王によって離れ離れにされてしまいます。しかし、7月にだけ会うことが許されます。その橋を架けるのはカラスと言われています。

このように国によって言い伝えは少し異なるようです。 また、短冊に願い事を書く文化は日本だけとのことです!

入寮中の実習生みんなで短冊を作り、日本の文化を楽しみました。

皆さんの願いが叶いますように☆彡