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教育理念
技能実習生として必要な日本語は多岐にわたりますが、特に重要なのが作業現場で使用する日本語です。
上長の指示を聞き取ることができなければ、業務を遂行することが困難になり、事故やトラブルにつながります。
当センターはあらゆる業種の企業から「現場」でどんな日本語が必要とされているかを
常にヒアリングをし、講習に生かしています。
ご挨拶
実習生の日本語能力及び日本社会に対する理解を高めることにより、実習実施機関での研修が少しでも円滑に進むようになることをモットーに日々、講習を行っております。
特に「実習実施機関」での仕事上の日本語でのやり取りの練習に力をいれています。組合様にご協力していただき、「やりとり」の内容を作業現場で収集することで、現場に近い環境に近づけた会話練習を日々行っております。
また実習生が日本語学習に積極的に取り組むように、学習に対する「動機付け」にも力を入れています。様々な施策を駆使し講習を行っておりますので、ご気軽にお問い合わせください。
講師紹介
介護福祉士/介護支援専門員
介護福祉士としての現場経験10年以上
認知症介護指導者養成講座 修了
実務者研修教員講習会 修了
介護福祉士実習指導者講習会 修了
短い期間ではありますが、実習生の皆さんが日本社会で共生をスタートするとても大切な1か月を共に過ごせることを誇りとし、より多くのことを伝えていきたいと感じています。
日本語講師
日本語教師養成講座420時間コース修了
実習先で役に立つ日本語および日本の生活・ルールをしっかりと分かりやすい日本語で指導していきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします。
日本語講師
日本語教師養成講座420時間コース修了
実社会に通用する日本語及び生活習慣を分かりやすく指導します。また、日本(人)の良さ、千葉県(人)の良さを教えていきます。
日本語講師
日本語教育能力検定試験合格
実習生に日本の様々な文化を伝えて、日本のことを深く理解してもらいます。そして楽しく日本語を勉強出来るように、常に創意工夫をして、授業をしていきます。
総勢12名の講師が情熱を持って実習生をサポートしています!
- 日本語教育能力検定とは
- 公益財団法人 日本語国際教育支援協会が主催しており、日本語教員となるために学習している方、日本語教育に携わっている方に必要とされる基礎的な知識・能力を検定することを目的としています。
- 日本語教師養成講座とは
- 文化庁が示した「日本語教師養成のための標準的な教育内容」方針に沿った講座のことを指します。日本語教師養成講座420時間の修了証は法務省告示校(留学ビザを持つ学生に日本語を教えるいわゆる日本語学校)をはじめさまざまな国内・海外の日本語教育機関で日本語を教えることができる資格と認められます。